小児科ブログ
私の学会体験談
2026/06/04
こんにちは、腎臓グループの政岡凌と申します。2018年に浜松医科大学を卒業し2020年に小児科に入局しました。その後3年間の後期研修を経てサブスペシャリティを腎臓に決め、2024年から2年間愛知で小児腎臓の研修を行い、この4月から大学病院で勤務しております。
みなさんは学会というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。研究や診療で得られた成果・知見を発表し、それについて専門家が議論を行う場、というようなところでしょうか。たしかにそれは事実ですが、学会に参加することで得られるものはそういった学術的な部分だけではないと思います。そこで、これまで自分が学会に参加した経験についてお話させていただければと思います。
自分が小児科に入局した2020年はコロナ禍真っ只中でした。たくさんの人が一同に集まることは難しく、学会は中止になったり、オンラインのみになるなど学会に現地参加する機会がないまま時が過ぎていきました。
ようやく学会に現地参加したのが2023年で、大阪で行われた日本小児腎臓病学会に参加しました。当時は専門研修に行く前で、今振り返ると内容を理解できていない部分もありましたがとてもよい刺激になりました。懇親会にも参加し、愛知の小児腎臓の先生方にご挨拶したり、なぜか面識のない他大学の教授の先生と一緒にご当地キャラクターと写真を撮るなど、とても楽しかったのをよく覚えています。
この学会参加にあたり、自分は妻と当時3歳の息子を一緒に連れていきました。学会が木曜日から土曜日までだったので、終了後さらに一泊して自分も一緒に観光をする予定にしました。直前に息子が体調を崩したため、初日から一緒に来る予定が土曜日からの合流になりましたが、3人でUSJや海遊館に行き、家族で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
愛知での研修中も様々な学会に参加させていただきました。自分が研修していた病院では発表を行う場合は交通費や宿泊費の補助が出るという事情もあり、演題を用意して学会に参加するのが基本でした。腹膜透析関連の腹膜炎の症例、尿沈渣のグラム染色性情報と尿培養の一致率の検討、胃腸炎後の尿路結石の症例など様々な演題を発表しました。大阪がとても楽しかったらしく、家族は泊まりの学会には毎回一緒に来るようになりました。そのため発表を頑張る→懇親会を楽しむ→家族で観光を楽しむというのが自分の学会参加のスタイルとして定着しました。愛知にいる間に博多、松本、箱根に家族を連れて参加し、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
このような経緯もあり、自分は学会になるべく現地で参加するようにしています。5月末には神戸で行われた小児腎臓全国セミナーという会に参加しました。もちろん、妻と息子を連れて。今回は土、日の学会だったため家族とはほぼ別行動でしたが、二人は3年ぶりのUSJや神戸観光を満喫していました。自分は学会で勉強したのは勿論のこと、懇親会とその後の二次会にも参加し、他病院の小児腎臓医と交流を深めました。同じ分野を専門とする知り合いが増えるというのも、学会現地参加の大きな魅力だと思います。
自分のとりとめのない体験談にお付き合いいただきありがとうございました。今まで学会に現地参加したことがない若手の先生方には、是非一度参加していただければと思います。
みなさんは学会というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。研究や診療で得られた成果・知見を発表し、それについて専門家が議論を行う場、というようなところでしょうか。たしかにそれは事実ですが、学会に参加することで得られるものはそういった学術的な部分だけではないと思います。そこで、これまで自分が学会に参加した経験についてお話させていただければと思います。
自分が小児科に入局した2020年はコロナ禍真っ只中でした。たくさんの人が一同に集まることは難しく、学会は中止になったり、オンラインのみになるなど学会に現地参加する機会がないまま時が過ぎていきました。
ようやく学会に現地参加したのが2023年で、大阪で行われた日本小児腎臓病学会に参加しました。当時は専門研修に行く前で、今振り返ると内容を理解できていない部分もありましたがとてもよい刺激になりました。懇親会にも参加し、愛知の小児腎臓の先生方にご挨拶したり、なぜか面識のない他大学の教授の先生と一緒にご当地キャラクターと写真を撮るなど、とても楽しかったのをよく覚えています。
この学会参加にあたり、自分は妻と当時3歳の息子を一緒に連れていきました。学会が木曜日から土曜日までだったので、終了後さらに一泊して自分も一緒に観光をする予定にしました。直前に息子が体調を崩したため、初日から一緒に来る予定が土曜日からの合流になりましたが、3人でUSJや海遊館に行き、家族で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
愛知での研修中も様々な学会に参加させていただきました。自分が研修していた病院では発表を行う場合は交通費や宿泊費の補助が出るという事情もあり、演題を用意して学会に参加するのが基本でした。腹膜透析関連の腹膜炎の症例、尿沈渣のグラム染色性情報と尿培養の一致率の検討、胃腸炎後の尿路結石の症例など様々な演題を発表しました。大阪がとても楽しかったらしく、家族は泊まりの学会には毎回一緒に来るようになりました。そのため発表を頑張る→懇親会を楽しむ→家族で観光を楽しむというのが自分の学会参加のスタイルとして定着しました。愛知にいる間に博多、松本、箱根に家族を連れて参加し、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
このような経緯もあり、自分は学会になるべく現地で参加するようにしています。5月末には神戸で行われた小児腎臓全国セミナーという会に参加しました。もちろん、妻と息子を連れて。今回は土、日の学会だったため家族とはほぼ別行動でしたが、二人は3年ぶりのUSJや神戸観光を満喫していました。自分は学会で勉強したのは勿論のこと、懇親会とその後の二次会にも参加し、他病院の小児腎臓医と交流を深めました。同じ分野を専門とする知り合いが増えるというのも、学会現地参加の大きな魅力だと思います。
自分のとりとめのない体験談にお付き合いいただきありがとうございました。今まで学会に現地参加したことがない若手の先生方には、是非一度参加していただければと思います。
政岡凌




